
本当に時間が足りないと感じますよね〜
ちなみに私は、どこにでもいる公務員をしながら、
「時間や場所に縛られず仕事をする」を叶えるために
- 語学の勉強
- ブログの執筆
休日には
- ライブに行ったり
- アニメや映画を観たり
本業の仕事、勉強、趣味で大忙しです。

今回の内容
- テレビをやめたきっかけ
- やめてみたメリット・デメリット
- 何かをやめるコツは仕組み化です
「時間が無い」と思っている方は必見です。
結論から言うと、テレビを観るのをやめてすごくよかったです!
この生活を始めて約1年が経ったので、私に起こった変化を語っていきます。
ブログのため?テレビを観るのをやめた本当の理由
実は、結果的にブログのためになっただけです。
きっかけは、録画レコーダーが壊れたという偶然でした(笑)
録画した番組を暇さえあれば観ていましたが、その習慣なくなったことで徐々に観なくなりました。
テレビをやめてよかったこと
やめてよかったことは、下記のとおりです。
- 集中力が上がった
- 使える時間が増えた
- 無駄な情報を入れなくて済む
テレビに気を取られなくなったので、記事を書くときの集中力が上がりました。そしてテレビを観る時間が減り、ブログに使える時間が増えました。
また、知らなくても良い情報が入ってこなくなったので、頭がスッキリして必要な情報が記憶に定着するようになりました。
やるべきこと(私の場合はブログ)に時間を投下できる環境が整いました。
テレビをやめたデメリット
デメリットは
- 芸能人の名前がわからなくなる
これぐらいです。
テレビを観ない人あるあるだと思いますが、周りの人との話についていけなくなります(笑)
世の中の流れはいまだにテレビが作っていることが多いです。
対策としてはニュースだけでも観ることです。

リアルタイムで何が話題なのかがわかります。
テレビのニュースだけでも観るようにして、余裕がなければネットニュースで充分です。
何かをやめるコツは仕組み化
徐々にテレビを観なくなったとはいえ、
朝起きたらテレビをつけて、仕事から帰宅したらテレビをつける生活はすぐには変わりませんでした。

どうやってやめたかというと、「仕組み化」です。
具体的には、テレビのコンセントを抜きました。
観るためには、テレビ裏のごちゃごちゃした配線をいじってコンセントを入れなければいけないようにして、あえて面倒にしてみました。
こちらの、「あえて面倒にする仕組み化」は色々と応用ができます。
仕組み化の例
ダイエット中なら→お菓子を家に置かない
浪費家なら→お金を持たない、クレカをネットショップに登録しない
「現状維持バイアス」なんて言葉があるように人は変わりたくないし面倒なことが嫌いです。
怠惰な自分を逆に利用してやると、やるべきことが捗ります。
まとめ:時間がないなら、何かをやめて全集中
- 忙しい人
- 時間が無い人
- 何かを始めたい人
上記の方々は何かをやめないといけません。1日は24時間と決まっているからですね。
私はテレビをやめることを選びました。
毎日の習慣になっていたので不安はありましたが、この生活を約1年間続けてみて良いことばかりです。
考え得るデメリットも「仕組み化」で簡単に解決することが出来ました。
ただ、絶対にテレビを観ないと決めたわけではなく、面白そうな番組があれば観ます。

あくまで自然な形でやめ続けるのがポイントです。
皆さんも無理してやめようとするのは精神的に良くないので、何となくテレビを観ることをやめて時間を作ってみてはいかがですか?
今回は以上です。
では、また〜