支出ダウン

平均年収600万超なのになぜ?貯金できない貧乏公務員が多い現実

2021年10月16日

財布の中にお金が無い人
悩んでいる人

安定した給料に加えて年2回のボーナスも貰っています。それなのに全く貯金ができません。

こんなお悩みを解決します。

今回の内容

  • 貯金ができない公務員の特徴
  • 公務員ならではの貯金方法
  • 普通の公務員が毎月20万円貯めた方法

筆者のプロフィール

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 この記事を書いている私は

  • 23歳の公務員
  • 資産運用歴4年
  • 運用資金500万円突破
  • NISA&iDeCoは満額投資

2031年までに資産3000万円を突破しFIREすることが目標です。


私の周りには「金ない」と口癖のように言っている同僚が多いです。お金は使うことに意味があると思うので、そんな同僚の話を聞くと参考になる点もあります。

しかし、将来やりたいことができたときに「お金が無い」という理由で諦めるのは悲しいですよね。

今回は私の周りにいる貯金ができない公務員の特徴を紹介していきます。そして、毎月20万円の貯金ができている私が、実際に行っている方法についてもお話ししていきます。

公務員という属性を上手に活かせば、誰でも貯金ができるようになるので最後まで読んでみてください。

では本題に入ります。

貯金ができない公務員の特徴

公務員で貯金ができない人は下記に当てはまる人がほとんどです。

貯金ができない公務員の特徴

  • ①毎月安定した給料が入る
  • ②ローンの組みすぎ
  • ③飲み会多すぎ

順番に解説していきます。

①毎月安定した給料が入る

公務員なら誰しも安定した給料が入ります。しかし、これが貯金を妨げる要因になってしまうこともあります。

なぜなら危機感がないからです。

フリーランスや自営業の方は、売り上げの良い月と悪い月で差があると思います。ですから危機感を持って家計の管理をしなければなりません。

公務員の場合は毎月安定した給料が入るため、貰った分を全て使ってしまうという人が多いです。

②ローンの組みすぎ

公務員は車や家の購入の際のローン審査が通りやすいこともあり、多額のローンを抱えている人が多いです。

ローンは上手く使えば、安い金利で借りて毎月の家計を安定させることができます。しかし、そこまで考えてうまく使えていますか?

ローンを組めるということは「公務員の強み」なはずですが、ローンのせいでギリギリの生活を強いられている人が多いのが現状です。

③飲み会多すぎ

今はコロナ禍ということで落ち着いていますが、以前はやたらと飲み会が多かったです。

私自身、飲み会は嫌いじゃありません。しかし、毎回同じ顔ぶれの飲み会に意味があったのかというと疑問です。

公務員以外の方(例えば不動産の営業マンなど)は、お得意様と飲みに行ってそこから仕事につながるということもあるかもしれません。

公務員でも飲み会をすることで「良好な関係を築ける」という意見も聞きますが、飲み会をやらなくてもお互いを知る方法はたくさんありますよね。

つまり、飲み会をしなくても公務員の仕事は円滑に回ります。

公務員って本当は貯金がしやすいです。

先ほどは貯金ができない公務員の特徴を挙げました。

全く貯金ができない人がいる一方で、20代のうちに1000万円以上貯金できている人もいます。

さぴえんす

できる人とできない人で二極化しています。

どのようにして貯金ができる人になっているのか?その理由をお話ししていきます。

貯金がしやすい理由

  • ①民間企業と公務員の平均給与を比較
  • ②手残りを増やすことができる
  • ③毎月安定した給料が入る

では、順番に解説していきます。

①民間企業と公務員の平均給与を比較

民間企業と公務員の給与を比較すると、公務員は貯金がしやすいと言えます。

平均給与を比較

民間企業(40歳~44歳)の平均月収
32万9800円

地方公務員(42.8歳)の平均月収
41万3722円

出典:民間企業は『賃金構造基本統計調査』、地方公務員は『令和2年地方公務員給与実態調査』より。

若手の公務員はここまで貰えていませんが、20代のうちに民間企業の平均を超えてきます。

ですから客観的に見ると公務員は貯金がしやすいです。

②手残りを増やすことができる

副業が原則禁止されている公務員ですが、手元に残るお金を増やす方法があります。

その方法は下記の二つです。

  • 不要な保険の解約
  • 官舎や住居手当で家賃を下げる

・不要な保険の解約

公務員は遺族年金や病気休暇の制度が充実しています。ですから余計な保険に入る必要はありません。

さぴえんす

1年目にわけもわからず保険に入った人は見直しましょう!

もしもの時の支払額が億単位になる可能性のある、自動車やバイクの保険は入っておいた方が良いでしょう。

一家の大黒柱となっている方はよく考える必要がありますが、自動車を持っていない独身の方は基本的に不要です。

官舎や住居手当で家賃を下げる

家賃を下げておくというのは、貯金をするための1番の近道です。私は官舎を利用していて、家賃は毎月2万円で済んでいます。

保険や家賃に限らず、サブスクや通信費などの固定費は支払っている感覚がなくなりがちなので注意が必要です。

逆に固定費を下げておけば、特に頑張らずにお金が貯まっていきます。

③毎月安定した給料が入る

貯金ができない公務員の特徴でも挙げましたが、逆に強みとして活かすこともできます。

毎月安定した給料が入るということは、毎月定額を積み立てるタイプ(財形貯蓄、NISA等)の資産形成がしやすいです。

この毎月定額で積み立てる方法は、一度設定をすればあとはもう何もやることがありません。

さぴえんす

家計簿をつけて貯金用の口座に移して…
なんてことをしなくても大丈夫です。

貯金ができない原因の多くは、給料が上がるごとに生活レベルも上げてしまうことです。

自動で積み立てる設定をしておけば、残った金額の範囲内で生活するようになるので生活レベルがいつの間にか上がっていたということを防げます。

給料が上がるごとに生活レベルを上げるのではなく、積立額を上げていければより良いでしょう。

普通の公務員が毎月20万円貯めた方法

冒頭でも申し上げましたが、私は毎月20万円(年間240万円)を貯金しています。

副業の収入や投資の利益などではなく、純粋に公務員での収入だけで毎月20万円です。

さぴえんす

去年の年収=手取り約330万(月27.5万)
27.5万-20万=7.5万円
つまり月に7.5万円で生活していたことになります。

※官舎に住んでいるので家賃はすでに引かれています。

自分でも「20万円も貯金しているのはやりすぎかな」と思っています。

ですから私ほど極端にやる必要はありません。

ただ、ここまで読んでくださったあなたは貯金をしたいと思っているはずです。ここからは貯金ができるようになる考え方と具体的な方法をお話ししていきます。

貯金ができるようになるためのポイントは下記の3つです。

ポイント

  • 人生が変わるほどの強烈な目的を持つ
  • 貯金から投資へ
  • 自動化する

これらを順番に解説していきます。

人生が変わるほどの強烈な目的を持つ

なんとなく不安だからお金を貯めておく、これでは漠然としすぎていてモチベーションを保つことができません。

なんとなくダイエットをしても続かないように、「異性にモテたい」などの強烈な目的を持つことが大事です。

ちなみに私は「働かなくても良い状態になりたい」という目的があります。

お金の使い道は人それぞれなので目的はなんでも良いのですが、金額と期間は必ず決めるようにしましょう。

例えば年に1回の海外旅行(30万円必要)に行きたいと思っている方は、30÷12ヶ月=毎月2.5万円

こんな感じで期間と貯めなければいけない金額を計算します。

私も「旅行に行きたい」とか「新しいPCが欲しい」など色々ありますが、最終的な目標は「2031年までに3000万円貯めて働かなくても良い状態になる」です。

貯金から投資へ

目的を決めて貯金ができるようになったら、投資にチャレンジしてみましょう。

生活も貯金もギリギリの状態で投資をするべきではありませんが、余剰資金ができたら小額から始めてみると良いです。

私は2021年10月現在で約500万円を投資に回しています。500万円を超えたあたりで「お金に働いてもらう」という感覚がわかりました。

なぜなら公務員としての給料よりも、資産が増えるスピードが上回ったからです。

まさに自分の分身がいるような感覚です。

自動化する

貯金も投資も自動化しましょう。

毎月給料が入るたびに自分でお金を移動させるのは手間ですし、妥協してしまう原因になります。

ここで意識すべきなのは「収入ー支出=貯金」ではなく「収入ー貯金=支出」ということです。

収入から支出を引いて残った額が貯金になるのではなく、収入から貯金を確保し残った額で生活するようにします。

言葉遊びのようですが、この考え方は本当に重要です。

まとめ:お金は人生の幸福度を決めるひとつの要素

まとめると

  • 安定した給料を生かすも殺すも自分次第
  • お金を貯めるには強烈な目的を持つ
  • 貯金から投資へ

こんな感じです。

思いつきですが人生の幸福度を決める要素は(人間関係、時間、健康、お金)だと思います。

人によっては友人や仕事、趣味だったりするかもしれません。

それでもお金は誰にでも必要な要素であることは間違いありません。※山奥で自給自足や物々交換の生活をしない限り。

そしてお金は人間関係などよりも、数字でハッキリと見えるのでわかりやすいです。

この人生ゲームを攻略する上で、比較的わかりやすいお金の問題は早めに解決したいというのが私の想いです。

貯金の話からスタートしたのに「人生とは」みたいな話になってしまいました(笑)

お金の話は普段しづらいので、今後もこのブログでどんどん書いていきます。

今回は以上です。

では、また〜

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