FIREまであと9年6ヶ月の総資産を公開します。
この記事でわかること
- 24歳公務員の資産額
- 資産推移と内訳
- FIRE・セミリタイアを目指す過程
シュミレーションをした結果、このままいけば充分にFIREが可能なことがわかりました。
前回の総資産公開から約半年が経過したので、再度総資産額を公開し、今後の方針についてお話ししていきます。
前回の資産額は、FIREまであと10年0ヶ月の公務員が総資産を公開【2021/6/30】で公開しています。
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FIREまであと10年0ヶ月の公務員が総資産を公開【2021/6/30】
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2021年12月末の総資産額
2021年12月末時点での総資産は…
6,640,909円でした。
内訳は下記の通りです。
現金 | 601,382円 |
投資信託 | 4,974,301円 |
個別株 | 713,445円 |
年金(iDeCo) | 151,397円 |
仮想通貨 | 200,384円 |
総資産 | 6,640,909円 |
2021年6月末からの資産額推移
6月の資産額は”4,735,139円”だったので、
約半年で、+190万円増やすことができました。
大きく増やすことができた要因は
- 相場が良かった
- 入金力が上がった
- 複利が効いてきた
このような要因が挙げられます。
相場は自分ではコントロールできない部分なので、たまたま運が良かったです。
入金力に関しては、給料が上がるたびに積立額も増やしてきました。日々の支出の最適化の賜物です。
総資産額が500万円を超えてから、複利によって「お金が働いてくれる」ということを実感しました。
今後の投資方針
突然ですがFIRE計画を見直します。
その理由は
- 金融所得課税強化
- 社会保険料の負担増
この2点が予想されるからです。
この2点に関して言いたいことは色々ありますが、私個人の力ではどうしようもないです。それに私ひとりのために社会は回っているわけではないので「しょうがないかな」といった感じです。
ですから私ができる範囲で備えることにしました。
今までの目標は「とにかく資産3000万円を作る」ことでしたが、「その先の5000万を目指す」ことにしました。
「甲子園で優勝するために自分一人で投げ切る」ではなく、「プロで活躍するために球数を抑えつつ全員で勝ちを目指す」そんな感じです。
やることはあまり変わりません。
「給料が上がるごとに積立額を上げていく」これを今一度徹底しようかなと思います。
まとめ
- 500万を超えたら複利を実感した
- 3000万→5000万円へ目標を修正
- 法改正等の改悪に備えよう
まとめるとこんな感じです。
株式市場の好調に乗っかり、大きく資産を増やすことができました。
その一方で、「金融所得課税か?社会保険負担増か?」と、これらの影響を考えると金融資本だけに頼る危険性も感じました。
ですから金融資本を伸ばしていくとともに、人的資本も伸ばしていかないといけません。
2022年は資格取得にでもチャレンジしようかな〜と思います。
次回の資産額公開は半年後、2022年6月の予定です。
今回は以上です。では、また〜